こんにちは!兵庫ヤクルトでは幼稚園・保育園・小学校・児童館といったところで、おなか元気教室という取り組みを行っています。おなか元気教室では、食べ物のゆくえとおなかの中の仕組みを、食育エプロンという面白い仕掛けエプロンや腸の長さが一目瞭然のかわいい模型を使ってお伝えしています。「へぇ~!」「そんな仕組みなんだ!?」と驚く仕掛けや実際の長さ体験に、「ワクワク!ドキドキ!」を楽しみながら学べる大人気のプログラムです。
どうなってるの?おなかの中を見てみよう!
私たちが普段何気なく食べる食べ物がその後どうなっていくか、エプロンシアターの主人公の「まあくん」にご飯を食べさせ、魔法の呪文を唱えます。「ちちんぷいぷいのぷ~い♪」
すると、おなかの中が一目瞭然!「口から食道を通って、胃で食べ物はドロドロになり、ようやく腸にたどり着く…」そして、腸は体にとって大切な働きをする重要な場所であることをお伝えしています。
どれくらいあるのかな?腸の長さを測ってみよう!
腸は小腸と大腸とありますので、それぞれ長さを体験します。小腸の模型を使って、子どもたちにも手伝ってもらって伸ばしてみると…なんと6m!教室の端から端ぐらいの長さがあります。一方、大腸は1.5mあり、こちらも子どもたちと背比べをしながら長さを体験しています。
こんなに長いものがおなかの中にあることを想像すると、おなかの中はとても不思議な広い世界であることを感じます。そして、そこに住んでいる住民!?腸内細菌の話へと展開していきます。
今回は、おなか元気教室での一部分をご紹介しましたが、もっとおなかのお話を聞いてみたい!と感じて下さった方は、ぜひ、兵庫ヤクルト「おなか元気教室」担当までご連絡下さい。対象年齢に応じて教室内容をご相談の上、ご提案させていただいています。みなさんからのお問い合わせお待ちしています♪
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